腸活は普段の小さな積み重ねから✨
今日から始められる“腸にいい10つの習慣”のつづきをご紹介💓
〈習慣4〉トイレに行って座る
寝ている間、腸は消化活動を行っているため、朝は排便の絶好のチャンス!
起きたらコップ1杯の水を飲み、からだの巡りを良くしてから、
朝食をとるとさらに腸が動きます。
「胃結腸反射」が起こると便意を感じるので、朝食後はトイレに座ってみて🚽
出る気配がなくても、直腸から出る排便指令をキャッチするために、
最低10分でもトイレに座る習慣をつけましょう☺
〈習慣5〉食事の時間は決めすぎない
一定のリズムで消化を行うためにも、食事は1日3食は基本。
腸を休めるためには、食事と食事の間は5~6時間空けたいところでが、
次の食事をとるタイミングは空腹が合図です。
「時間が来たら」ではなく、「おなかがすいたら」食べるようにしましょう。
ただし、夕食の時間だけは「寝る3時間前まで」と決めておきましょう🌙
〈習慣6〉日中は呼吸と姿勢を意識する
デスクワークの人は長時間座りっぱなしになりがち。
座る時間が長くなると呼吸が浅くなり、腸回りの筋肉も硬くなります。
そうすると蠕動運動自体が弱まり、便秘を引き起こしやすくなります。
長時間座っていることに気づいたら、まず深く呼吸。
5秒吸って、10秒で吐くといった「1:2の呼吸」が理想です。
そして立ち上がって動きましょう!歩くときはお腹とお尻をひっこめて、
上から引っ張られるように姿勢を正すと、腸まわりの筋肉は鍛えられ、便秘解消を助けます。
《参考図書》美腸の教室/P69.70.71/主婦の友社/2022年3月31日発行
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