小腸の役割【セロトニンの生成・分泌】

今回は小腸の役割3つのうちの

セロトニンの生成・分泌という役割についてお伝えしていきます!

幸せホルモンであるセロトニンの生成・分泌は

その9割を小腸が担っています。

セロトニンは、脳内神経伝達物質のひとつで

他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの

情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。

セロトニンが低下すると

これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで

攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック障害などの精神症状を引き起こすと言われています。

近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し

更年期障害とも、関わりがあることが明らかになりました。

このように、小腸では心と体に関わる役割が多いことから

消化器官の中で重要な器官の1つと言われています!

美腸エステ®GENIEでは

腸もみをするだけではなく、併せて腸に関する知識をお伝えしています!

恵比寿にお越しの際は、是非お立ち寄りください^^

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