腸活!腸もみ!と今まで腸をより良くする為の投稿をしてきましたが
今日は、原点に立ち返り
腸ってどんな役割を担っているんだっけ?という部分を
フォーカスしていこうと思います!
腸は、大きく分けると小腸と大腸に分類ができ
それぞれの役割を担っています。
まず、胃からつづく「小腸」の役割についてお伝えしていきます。
小腸は、十二指腸、空腸、回腸の3つに分かれ
十二指腸は、「指を12本並べた長さ」から、十二指腸と呼ばれています。
アルカリ性の胆汁や、すい液を分泌して酸を中和させる働きがあります。
つづく空腸は、腸壁が厚く、蠕動運動(腸の動き)が活発であることから
すぐに消化され、からっぽになることから由来します。
最後にある回腸は、食べ物を吸収可能なレベルに分解し、栄養素を吸収します。
このような構成で成り立っている小腸は全長6~7m。
表面積はテニスコート1面分の広さのある器官です。
また、小腸の役割は3つあります。
1.食べ物を消化・吸収する
2.免疫細胞を生成する
3.幸せホルモン「セロトニン」を生成・分泌する
小腸というと、栄養を吸収する器官というイメージが強くないでしょうか?
栄養を吸収する以外にもさまざまな役割があるのです。
次回以降、この3つの役割についてお伝えしていきます!
美腸エステ®GENIEでは
腸もみを通して、お客様に小腸の大切さをお伝えしています。
恵比寿にお越しの際は、是非お立ち寄りください^^