前回、前々回と、腸にいい朝食・昼食についてお伝えしました。
今回は、腸にいい夕食についてです。
みそや納豆などの発酵食品で、腸に良い菌をたっぷりと入れたいのが夕食。
それに脂肪分の少ない良質なタンパク質を足しましょう。
炭水化物は控えめがベターです。
夕食は21時までに摂ることが理想ですが、過ぎてしまったら
野菜を柔らかく煮たもの、みそ汁やスープなど消化に良いものを。
野菜のスムージーも、胃を休めることができます。
ただし、冷たいものは身体を冷やすので
常温で摂るようにしましょう！
夕食のおすすめは
食物繊維豊富な雑穀米。量は昼より少なめがおすすめです。
また、身体を温める野菜たっぷりのスープやみそ汁は必ずつけたいところ。
副菜は納豆やお蔵などネバネバ食材の和え物や、旬の野菜のサラダなどをつけて。
そして、メインは蒸し鶏などタンパク質が豊富でヘルシーな肉料理がおすすめ。
玉ねぎソースにするとオリゴ糖、大根おろしを乗せると水溶性食物繊維を摂ることができます！
アルコールを摂る場合は脂ものに注意！
おつまみに、水分の多いサラダや味噌を使った和え物などを入れると◎
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